廃棄物の埋立てや焼却処分は、貴重な資源の大量消費とともに環境負荷の問題を抱えています。そうした社会情勢の中、弊社製造の「ネオソイル」下水汚泥を主体に、森林保全事業で生じる伐採材、林業生産の場で生じる樹皮、放置された竹林で生じる伐竹などの未利用森林資源を混合しコンポスト化した安全な製品です。(農林水産省の汚泥発酵肥料登録を取得)

 現在は主に法面保護工事における緑化基盤材として利用されています。また、東日本大震災被災地の防災林や公園緑化などにも幅広く活用されております。

最近では化学肥料高騰の影響により農家の方々からの問い合わせも増えております。
「ネオソイル」は地産地消の資源として低コストでご利用いただける肥料です。
県産材100%のクリーンな肥料として、今後も持続可能な循環型社会の実現に向けて活用範囲を拡大したいと考えております。

代表取締役 高橋範行

icon_1r_32  国土緑化株式会社の取り組み

製品資料、技術資料

icon_1r_32  「ネオソイル」下水汚泥から肥料へ
製造過程
製品カタログ
icon_1r_32  「ネッコタン」土壌改良材
icon_1r_32  「PMC工」リサイクル緑化工法
※法面緑化用「ネオソイル」には樹皮(バーク)及び
 粘着材で(ピーエムザイ)が混入されます。
icon_1r_32  「PMC植生基材マット」
icon_1r_32  「緑化ブロック」 icon_1r_32  県産材を利用した木質チップ施工事例
icon_1r_32  竹の農園芸利用    

 

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SDGsぐんまビジネスプラクティス2021に先進事例として選定されました。

「SDGsぐんまビジネスプラクティス2021」に、環境配慮型ビジネス(環境に配慮した製品・サービスの開発・展開を通じ、自社の競争力を高める取組)先進事例として選定されました。

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